Tokyo Rubyist Meetup / 読んだ本
Tokyo Rubyist Meetup で発表してきた
4/19 の回で GraphQL について話してきた。「GraphQL は、Web API でありがちな諸問題への解決策のひとつとして良いもので、こんな感じで使います。」という内容。
Paul さんに発表しないかとメールで誘ってもらったのがきっかけ。その後、せっかくなので会場の提供も永和ですることになった。英語が下手でも問題ないか確認したところ「英語で発表したことがない人に登壇できる場所を提供したい」から大丈夫とのこと。
準備のために大量の英文を書いた結果、思ったことをその場で文にするのがずっと楽になった。録音した自分の発音を確認する作業を繰り返したおかげか、聞き取れる程度には発音できるようになったらしい。とはいえ、まだ満足に会話できるレベルには色々足りなくて、発表後の質問タイムではいくつかの質問にうまく答えられなかった。これは次の機会までの課題になりそう。もうしばらくお勉強と実践を繰り返していくつもり。
これからの「正義」の話をしよう
これまで何となく「正しいだろう」と素通りしてきたことについて、新たな視点が得られたような。最後あたりの話はちょっと難しい。
ゴドーを待ちながら
「ゴドーを待つんだ。」「ああそうか。」
こういうの好きだ、と思いながらささっと読了。その時代の背景を知っているともっと面白く読めるんだろうかと発行年を調べたら1952年。第二次世界大戦が終わったり、太宰治が入水して数年後。